ベートーベン・ウィルス 5話
☆ベートーベンウィルス
※ネタバレあり
第五話の感想メモ。
いよいよ公演の日!
第一部完結ともいえる、魅せばです!
【一言感想】
皆で作り上げてきた講演か。警官という職業か。普通に考えたら、職です。市の企画に過ぎないただ1回の講演と一生の仕事では比べること自体がおかしな話。しかし、優しいゴヌは悩みます。そんなゴヌの相談に乗るルミ。
ルミ
「指揮の勉強はやめちゃうの?興味無くなった?」
公演なら大丈夫。代わりはいる。仕事を大事にして。そう告げるルミですが、一方で、ゴヌが興味をもった“指揮”については疑問を持っている様子。臆すことなく、疑問をぶつけます。
ゴヌ
「指揮は好きだよ。考えるだけでワクワクする。でも、タイミングってあるだろ??留学して学位を取った人達に適うはず無い。こんなオレが、追いつけると思うか?俺には大きすぎる夢だ。俺はただ、結婚して、家族をもって、こじんまりとしたマンションで、仲良く暮らせれば、それで幸せなんだ。簡単過ぎる?そんなことない。オレにとってはね。」
厳しい現実を前に、夢をかなえようとはしないゴヌ。晴れ晴れとした笑顔ではあるものの、どこか寂しそうです…。
パク・ヒョックォン
「公演は、無理なんだ…」
しがない中間管理職。講演の日が会社の引越し日と重なったヒョックォンさんは、講演に出られなくなったのでした。ルミの先輩として、数少ない実力者として存在してしたヒョックォンさんもここにきて脱落…。講演の成功が、どんどん怪しくなっていきます…。
公演当日。交通整理に勤しむゴヌのもとにカン・マエが現れ、話を始めます。
カン・マエ
「幸せか?交通整理なんかして。いや、もちろんわかる。幸せは人それぞれだ。金が1番の奴、キムチ1枚の粗食で満足する奴、貯めた金をアフリカの難民に送らないと気が済まないヤツ。いろいろだ。皆、自分の価値観で生きている。だから、聞くんだ。お前は今、幸せか?」
他の誰でもない。お前にとっての、お前だけの幸せとは何か。それを考えてみろというカン・マエに涙; 日々の忙しさを言い訳にして、けっきょく、自分にとっての幸せなんて、よくわからなくなっちゃいますよね…。楽しいことでも、逆に辛いことでも、段々と慣れて順応し、いつの間にそれが普通になっちゃう。で、わからなくなる。幸せって何だろうって。でも、こうやって誰かに、それも信頼できる人に改めて問われると意識がはっきりしてくるんじゃないでしょうか。自分の歩く先を確認させてくれる人に出会えたゴヌは幸運ですよ( ´;ω;`)
カン・マエ
「1つだけ聞こう。指揮は何だったんだ?」
ゴヌ
「(指揮を)学びたかったです…。でも、“夢”のままにしておきます。」
カン・マエ
「夢?眺めるだけのものは夢とは言わない。それは“星”だ。行動すべきではないのか。もし何かを望むなら、少しでも努力してぶつかって、せめて計画を立ててみろ。それが“夢”というものだ。何もやらずに夢といえるか。夢を叶えろとは言わないが、試してみる価値はある。」
何も言えないゴヌ…。
カン・マエ
「本当はこんな話、する必要もないが…。苦しむのはお前だ。“俺なんて所詮、こんなものだ。自分の夢を諦めて、ただ食うために生きているんだ”……そうやって一生、悔しがっていればいいさ。」
本番直前。いざ入場というところで、チョン・ヒヨンさんが夫に連れて行かれてしまいます!独占欲が強いだけのしょうもない男が、嫉妬心から連れ戻しにきたのです!しかも、その一方でルミの耳に激痛が!ただ事じゃない様子に、ガビョンさんが心配するも、その場は誤魔化します。
本番スタート。ルミの耳に先ほどの激痛が再度襲い掛かります。しかも今度は痛みでだけでなく、耳が聞こえないという症状が!あーもう、本番に限って次から次へとアクシンデントが起こるじゃないですか。もうイヤー;
最悪の状況の中、演奏開始…。しかし、そこはカン・マエ!“私だけをみろ”という頼りがいのあるカッコイイ台詞で、耳が聞こえないルミを安心させ、導きます。カン・マエのおかげで、見事立ち直したルミ。耳の異常も収まり、最初の曲の演奏を無事終えます。
その頃、交通整理中のゴヌは、幻をみます。緑豊かで静かな自然な中なのに、なぜか警官の制服なんかで立ち尽くす自分の姿です。…馬鹿らしくなったのでしょうか。それとも、気づいたのでしょうか。柔らかに微笑むと、持ち場を放り出し、公演会場へと駆け出します。
休憩時間。一向に来る気配の無いゴヌ。そこでカン・マエは考えを変えます。2部の1曲目。そこで行われるソロの担当を変えるのです。担当するのは…
チョン・ヒヨン
「夫と子供達は自分達のやりたいようにやってきたのよ!?なんで、私だけ我慢しなきゃならないの。ねぇ、なんで!?なんでなのよ!?」
かつて言われた言葉を思い出し、電話を手に取るカン・マエ。
カン・マエ
「チョン・ヒヨンさん?ご主人に連れ去られたとか?まだ近くですね。ソロはヒヨンさんです。すぐに来てください。戻ってソロを弾くのです。すべて、吐き出させて上げます。……素敵な名前だ、“チョン・ヒヨン”」
奥さんじゃない、お前でもない、チョン・ヒヨンと、そう名前で呼ばれたい…。それは自分を1人の人間として認めて欲しい、関心を持って欲しいという心の叫びでしたが、誰もヒヨンさんを名前で呼ぶことはありませんでした。しかし、ここにきて、ついに名前で呼ぶ人物が現れました。かつて“糞の塊”と蔑んだ、他ならぬカン・マエです。この演出に涙どばー(´;ω;)シクシク
名前を呼ばれた。“あの”カン・マエに。目が覚めたのでしょう。夫の乗る車から機転を利かして脱出すると、公演会場に向けて走り出しました。
一方、会社の引越しをしてるヒョックォンさんの下に、家族が訪れます。会場で講演を聴こうと無理やり連れ出します。この流れ好きです。ゴヌ、ヒヨンさん、ヒョックォンさんと、脱落メンバーが駆けつける!盛り上がりますむふー!
演奏中。会場に招待されていた子供が騒ぎ出します。集中力がきれたのか、声を上げて大騒ぎです。大人が注意するも、一向に静かになる気配がありません…。しかし、やはりカン・マエは偉大。キラキラ星を演奏し、子供たちの関心を舞台に向けると共にヒヨンさん到着までの時間稼ぎも行います。
ヒヨンさん到着!そしてソロ演奏スタート。実力不足の団員達の中でも、ひときわ実力が劣るチョン・ヒヨンさん。…でも、それは数十分前までの話。カン・マエに名前で呼ばれ、1人の人間として認めてもらったヒヨンさんは、音大出身の経歴に違わない、素晴らしい演奏を披露します。拍手喝采。その演奏に聞惚れた前列の観客が、おもわずスタンディングオベーションしたほどの演奏でした。
遅れてゴヌも到着。担当するはずだったソロには間に合いませんでしたが、最後の曲には間に合いました。練習で何度も失敗した、最後の締めが非常に重要な曲…。そして、訪れる最後の締めの瞬間…
ヨンギ
(きた…!)
ルミ
(ここよ…ッ)
ガビョン
(ここだ…ッ)
ヒヨン
(いつも間違えたところ!)
ゴヌ
(一小節休む…ッ!!!)
カン・マエ
(全員でスフォルツァンド…!)
ヒョックォン
(ここだっ!)
カン・マエ
(そう、ここだッ!!!)
ふおおおおお( ´;ω;`)
みんな大好きじゃー!!!←感極まった
数々の問題を抱えてきたカン・マエと愉快な仲間達が、聴く人全てに素晴らしいと思わせる音楽を奏でた、まさに名シーンの中の名シーン!めっさ泣きました…。鼻水もスビスビ出たし; ←汚いからw
観客全員スタンディングオベーション。そう、公演は大成功です!あまりの素晴らしさに、怒ってた市長も大歓喜。その勢いで凄い計画を練っちゃいます(後述)
公演大成功に沸く団員達は、みんな満面の笑み。記念写真をあちこちで撮り始めます。
そんな中あらわれるヒヨンさんの夫。あの器の小さな男です。おもむろに言い放ちます。
ヒヨン(夫)
「飯は作れ。掃除も洗濯も、子供の世話も全てしろ。俺は一切手伝わない。…全部やって、それでも時間が余るなら……好きにしろ。」
う、う、うれしい事いうなバカー!←感動してる
そんな名台詞吐かれたら、泣いてしまう;
全てが終わった後の舞台上。余韻に浸るルミの前に、カン・マエが現れます。楽譜を取りにきた彼を見て、演奏中、頼もしく引っ張ってくれた優しいカン・マエを思い出すルミ…。すぐにでも海外へ発つと、別れを告げるカン・マエ。このまま別れるのは嫌だったんでしょう。ルミの口から素直な言葉がこぼれます。
ルミ
「もう少し、居てもらえませんか…?」
ふおー!!!
ルミがカン・マエにラブったー!!!
ゴヌと仲良くしてるかに思えたルミですが、カン・マエにも気持ちが揺れ動いてしまったのです…。ああ、なんて罪作りな女性…。“先生の事が知りたい”だなんて…。
ルミの気持ちに気付きながらも、ゴヌとの事を知っているカン・マエは、これを拒否。特に返事をするでもなく、偶然後から来たゴヌにルミを託します。
カン・マエは市長に呼ばれ市長室へ。そこには機嫌の良い市長とチョン・ミョンファンが居ました。カン・マエの素晴らしい講演を体感した市長は、今までの無礼をカン・マエに詫びると共に、ソクラン市に交響楽団を創ることを伝えます。ついては、その楽団の指揮者になってもらうことも…。
しかし、カン・マエはこれを拒否。契約などで、既にスケジュールが練ってあることが理由です。
チョン・ミョンファン
「お前だけのオケが出来るんだぞ。カラヤンみたいになってみろよ?カラヤンがベルリン・フィルとの終身契約で全てを手に入れたようにお前もさ。」
もったいないと感じたチョン・ミョンファンは、帰ろうとするカン・マエを引止めます。
カン・マエ
「ここはベルリンか?レベルが違いすぎる。」
ごもっともですね。ベルリンならいざ知らず、何の知名度も無いソクラン市で終身契約を結んだとして、果たしてカラヤンみたいになれるのか。
チョン・ミョンファン
「お前が育てればいいじゃないか。見方によっては、お前の方がカラヤンよりも恵まれてるぞ。彼は自分から契約を申し出たが、ここじゃ向こうから契約を望まれてる。お前のやり方に口を出さず、したいことは何だってバックアップするって言ってたじゃないか。目配せだけで気持ちの伝わるオーケストラ、欲しくないか?お前が心から気に入った者を選んで…お前の色に染め上げて…夫婦のように一生を共に歩む…そんなオーケストラ。いいじゃないか!」
うまい!さすがはライバル。カン・マエの事をわかってます。自分のやりたいように出来る。自分の求める音楽が出来る。そこを現実的な条件(先方からの申し出)を併せて突くとは!
場面変わって、打ち上げ会場。市響の噂を聞いた団員達が、自分達もついに公務員だ♪と歓喜してます。そこにカン・マエ登場。会食開始。はやる気持ちを抑えきれないヨンギは、カン・マエに早速質問します。市響の件はどうなのか、と。
カン・マエ
「市響の件ですが…引き受けることにしました。」
公務員じゃー!市響団員じゃー!カン・マエ最高ー!歓喜する団員たち!しかし、カン・マエは無常にもこう告げます。
カン・マエ
「新しい市響は、国内外トップレベルの音楽家で構成します。今までお疲れさまでした。これからは、客席でお会いしましょう。」
お、お、お前はバカかー!!!←暴言
講演成功→市響誕生→みんな幸せ♪
こんな簡単な流れなのにさ!!!台無しか!全部!
そんなカン・マエの衝撃発言で5話終了です。
【結び】
はぁ、まったく…。そりゃね、全18話のうちの5話ですから?ここでハッピーエンドなわけが無いのですけれど?でも、あまりにあんまりじゃないですか。ゴヌなんて警察辞めたんですよ?カン・マエー!!!
むふふw
しかし、おもしろい!!!ここ終わりでもいいくらい盛り上がりました。ていうか、普通のサクセスストーリーならこれで終わってます。一筋縄でいかない、簡単には幸せになれないのがこのドラマの魅力ですね。神ドラマ!
【結び2】
時間がかかりすぎる!いや、この記事の話なんですけど。なにぶん作成者のスペックが低いせいで、2時間以上かかりました。見てるだけなら簡単なのに、自分でやるとこうも大変だとは、うう; 日々、ドラマやアニメの感想記事を書いてるブログ様はどうやって続けてるのでしょうか…。激しく気になります…。
第一部完結でキリが良いですし、次回以降は、特に印象に残ったシーンだけ感想書いて終わる方式にしようかと思案中……。
※ネタバレあり
第五話の感想メモ。
いよいよ公演の日!
第一部完結ともいえる、魅せばです!
【一言感想】
皆で作り上げてきた講演か。警官という職業か。普通に考えたら、職です。市の企画に過ぎないただ1回の講演と一生の仕事では比べること自体がおかしな話。しかし、優しいゴヌは悩みます。そんなゴヌの相談に乗るルミ。
ルミ
「指揮の勉強はやめちゃうの?興味無くなった?」
公演なら大丈夫。代わりはいる。仕事を大事にして。そう告げるルミですが、一方で、ゴヌが興味をもった“指揮”については疑問を持っている様子。臆すことなく、疑問をぶつけます。
ゴヌ
「指揮は好きだよ。考えるだけでワクワクする。でも、タイミングってあるだろ??留学して学位を取った人達に適うはず無い。こんなオレが、追いつけると思うか?俺には大きすぎる夢だ。俺はただ、結婚して、家族をもって、こじんまりとしたマンションで、仲良く暮らせれば、それで幸せなんだ。簡単過ぎる?そんなことない。オレにとってはね。」
厳しい現実を前に、夢をかなえようとはしないゴヌ。晴れ晴れとした笑顔ではあるものの、どこか寂しそうです…。
パク・ヒョックォン
「公演は、無理なんだ…」
しがない中間管理職。講演の日が会社の引越し日と重なったヒョックォンさんは、講演に出られなくなったのでした。ルミの先輩として、数少ない実力者として存在してしたヒョックォンさんもここにきて脱落…。講演の成功が、どんどん怪しくなっていきます…。
公演当日。交通整理に勤しむゴヌのもとにカン・マエが現れ、話を始めます。
カン・マエ
「幸せか?交通整理なんかして。いや、もちろんわかる。幸せは人それぞれだ。金が1番の奴、キムチ1枚の粗食で満足する奴、貯めた金をアフリカの難民に送らないと気が済まないヤツ。いろいろだ。皆、自分の価値観で生きている。だから、聞くんだ。お前は今、幸せか?」
他の誰でもない。お前にとっての、お前だけの幸せとは何か。それを考えてみろというカン・マエに涙; 日々の忙しさを言い訳にして、けっきょく、自分にとっての幸せなんて、よくわからなくなっちゃいますよね…。楽しいことでも、逆に辛いことでも、段々と慣れて順応し、いつの間にそれが普通になっちゃう。で、わからなくなる。幸せって何だろうって。でも、こうやって誰かに、それも信頼できる人に改めて問われると意識がはっきりしてくるんじゃないでしょうか。自分の歩く先を確認させてくれる人に出会えたゴヌは幸運ですよ( ´;ω;`)
カン・マエ
「1つだけ聞こう。指揮は何だったんだ?」
ゴヌ
「(指揮を)学びたかったです…。でも、“夢”のままにしておきます。」
カン・マエ
「夢?眺めるだけのものは夢とは言わない。それは“星”だ。行動すべきではないのか。もし何かを望むなら、少しでも努力してぶつかって、せめて計画を立ててみろ。それが“夢”というものだ。何もやらずに夢といえるか。夢を叶えろとは言わないが、試してみる価値はある。」
何も言えないゴヌ…。
カン・マエ
「本当はこんな話、する必要もないが…。苦しむのはお前だ。“俺なんて所詮、こんなものだ。自分の夢を諦めて、ただ食うために生きているんだ”……そうやって一生、悔しがっていればいいさ。」
本番直前。いざ入場というところで、チョン・ヒヨンさんが夫に連れて行かれてしまいます!独占欲が強いだけのしょうもない男が、嫉妬心から連れ戻しにきたのです!しかも、その一方でルミの耳に激痛が!ただ事じゃない様子に、ガビョンさんが心配するも、その場は誤魔化します。
本番スタート。ルミの耳に先ほどの激痛が再度襲い掛かります。しかも今度は痛みでだけでなく、耳が聞こえないという症状が!あーもう、本番に限って次から次へとアクシンデントが起こるじゃないですか。もうイヤー;
最悪の状況の中、演奏開始…。しかし、そこはカン・マエ!“私だけをみろ”という頼りがいのあるカッコイイ台詞で、耳が聞こえないルミを安心させ、導きます。カン・マエのおかげで、見事立ち直したルミ。耳の異常も収まり、最初の曲の演奏を無事終えます。
その頃、交通整理中のゴヌは、幻をみます。緑豊かで静かな自然な中なのに、なぜか警官の制服なんかで立ち尽くす自分の姿です。…馬鹿らしくなったのでしょうか。それとも、気づいたのでしょうか。柔らかに微笑むと、持ち場を放り出し、公演会場へと駆け出します。
休憩時間。一向に来る気配の無いゴヌ。そこでカン・マエは考えを変えます。2部の1曲目。そこで行われるソロの担当を変えるのです。担当するのは…
チョン・ヒヨン
「夫と子供達は自分達のやりたいようにやってきたのよ!?なんで、私だけ我慢しなきゃならないの。ねぇ、なんで!?なんでなのよ!?」
かつて言われた言葉を思い出し、電話を手に取るカン・マエ。
カン・マエ
「チョン・ヒヨンさん?ご主人に連れ去られたとか?まだ近くですね。ソロはヒヨンさんです。すぐに来てください。戻ってソロを弾くのです。すべて、吐き出させて上げます。……素敵な名前だ、“チョン・ヒヨン”」
奥さんじゃない、お前でもない、チョン・ヒヨンと、そう名前で呼ばれたい…。それは自分を1人の人間として認めて欲しい、関心を持って欲しいという心の叫びでしたが、誰もヒヨンさんを名前で呼ぶことはありませんでした。しかし、ここにきて、ついに名前で呼ぶ人物が現れました。かつて“糞の塊”と蔑んだ、他ならぬカン・マエです。この演出に涙どばー(´;ω;)シクシク
名前を呼ばれた。“あの”カン・マエに。目が覚めたのでしょう。夫の乗る車から機転を利かして脱出すると、公演会場に向けて走り出しました。
一方、会社の引越しをしてるヒョックォンさんの下に、家族が訪れます。会場で講演を聴こうと無理やり連れ出します。この流れ好きです。ゴヌ、ヒヨンさん、ヒョックォンさんと、脱落メンバーが駆けつける!盛り上がりますむふー!
演奏中。会場に招待されていた子供が騒ぎ出します。集中力がきれたのか、声を上げて大騒ぎです。大人が注意するも、一向に静かになる気配がありません…。しかし、やはりカン・マエは偉大。キラキラ星を演奏し、子供たちの関心を舞台に向けると共にヒヨンさん到着までの時間稼ぎも行います。
ヒヨンさん到着!そしてソロ演奏スタート。実力不足の団員達の中でも、ひときわ実力が劣るチョン・ヒヨンさん。…でも、それは数十分前までの話。カン・マエに名前で呼ばれ、1人の人間として認めてもらったヒヨンさんは、音大出身の経歴に違わない、素晴らしい演奏を披露します。拍手喝采。その演奏に聞惚れた前列の観客が、おもわずスタンディングオベーションしたほどの演奏でした。
遅れてゴヌも到着。担当するはずだったソロには間に合いませんでしたが、最後の曲には間に合いました。練習で何度も失敗した、最後の締めが非常に重要な曲…。そして、訪れる最後の締めの瞬間…
ヨンギ
(きた…!)
ルミ
(ここよ…ッ)
ガビョン
(ここだ…ッ)
ヒヨン
(いつも間違えたところ!)
ゴヌ
(一小節休む…ッ!!!)
カン・マエ
(全員でスフォルツァンド…!)
ヒョックォン
(ここだっ!)
カン・マエ
(そう、ここだッ!!!)
ふおおおおお( ´;ω;`)
みんな大好きじゃー!!!←感極まった
数々の問題を抱えてきたカン・マエと愉快な仲間達が、聴く人全てに素晴らしいと思わせる音楽を奏でた、まさに名シーンの中の名シーン!めっさ泣きました…。鼻水もスビスビ出たし; ←汚いからw
観客全員スタンディングオベーション。そう、公演は大成功です!あまりの素晴らしさに、怒ってた市長も大歓喜。その勢いで凄い計画を練っちゃいます(後述)
公演大成功に沸く団員達は、みんな満面の笑み。記念写真をあちこちで撮り始めます。
そんな中あらわれるヒヨンさんの夫。あの器の小さな男です。おもむろに言い放ちます。
ヒヨン(夫)
「飯は作れ。掃除も洗濯も、子供の世話も全てしろ。俺は一切手伝わない。…全部やって、それでも時間が余るなら……好きにしろ。」
う、う、うれしい事いうなバカー!←感動してる
そんな名台詞吐かれたら、泣いてしまう;
全てが終わった後の舞台上。余韻に浸るルミの前に、カン・マエが現れます。楽譜を取りにきた彼を見て、演奏中、頼もしく引っ張ってくれた優しいカン・マエを思い出すルミ…。すぐにでも海外へ発つと、別れを告げるカン・マエ。このまま別れるのは嫌だったんでしょう。ルミの口から素直な言葉がこぼれます。
ルミ
「もう少し、居てもらえませんか…?」
ふおー!!!
ルミがカン・マエにラブったー!!!
ゴヌと仲良くしてるかに思えたルミですが、カン・マエにも気持ちが揺れ動いてしまったのです…。ああ、なんて罪作りな女性…。“先生の事が知りたい”だなんて…。
ルミの気持ちに気付きながらも、ゴヌとの事を知っているカン・マエは、これを拒否。特に返事をするでもなく、偶然後から来たゴヌにルミを託します。
カン・マエは市長に呼ばれ市長室へ。そこには機嫌の良い市長とチョン・ミョンファンが居ました。カン・マエの素晴らしい講演を体感した市長は、今までの無礼をカン・マエに詫びると共に、ソクラン市に交響楽団を創ることを伝えます。ついては、その楽団の指揮者になってもらうことも…。
しかし、カン・マエはこれを拒否。契約などで、既にスケジュールが練ってあることが理由です。
チョン・ミョンファン
「お前だけのオケが出来るんだぞ。カラヤンみたいになってみろよ?カラヤンがベルリン・フィルとの終身契約で全てを手に入れたようにお前もさ。」
もったいないと感じたチョン・ミョンファンは、帰ろうとするカン・マエを引止めます。
カン・マエ
「ここはベルリンか?レベルが違いすぎる。」
ごもっともですね。ベルリンならいざ知らず、何の知名度も無いソクラン市で終身契約を結んだとして、果たしてカラヤンみたいになれるのか。
チョン・ミョンファン
「お前が育てればいいじゃないか。見方によっては、お前の方がカラヤンよりも恵まれてるぞ。彼は自分から契約を申し出たが、ここじゃ向こうから契約を望まれてる。お前のやり方に口を出さず、したいことは何だってバックアップするって言ってたじゃないか。目配せだけで気持ちの伝わるオーケストラ、欲しくないか?お前が心から気に入った者を選んで…お前の色に染め上げて…夫婦のように一生を共に歩む…そんなオーケストラ。いいじゃないか!」
うまい!さすがはライバル。カン・マエの事をわかってます。自分のやりたいように出来る。自分の求める音楽が出来る。そこを現実的な条件(先方からの申し出)を併せて突くとは!
場面変わって、打ち上げ会場。市響の噂を聞いた団員達が、自分達もついに公務員だ♪と歓喜してます。そこにカン・マエ登場。会食開始。はやる気持ちを抑えきれないヨンギは、カン・マエに早速質問します。市響の件はどうなのか、と。
カン・マエ
「市響の件ですが…引き受けることにしました。」
公務員じゃー!市響団員じゃー!カン・マエ最高ー!歓喜する団員たち!しかし、カン・マエは無常にもこう告げます。
カン・マエ
「新しい市響は、国内外トップレベルの音楽家で構成します。今までお疲れさまでした。これからは、客席でお会いしましょう。」
お、お、お前はバカかー!!!←暴言
講演成功→市響誕生→みんな幸せ♪
こんな簡単な流れなのにさ!!!台無しか!全部!
そんなカン・マエの衝撃発言で5話終了です。
【結び】
はぁ、まったく…。そりゃね、全18話のうちの5話ですから?ここでハッピーエンドなわけが無いのですけれど?でも、あまりにあんまりじゃないですか。ゴヌなんて警察辞めたんですよ?カン・マエー!!!
むふふw
しかし、おもしろい!!!ここ終わりでもいいくらい盛り上がりました。ていうか、普通のサクセスストーリーならこれで終わってます。一筋縄でいかない、簡単には幸せになれないのがこのドラマの魅力ですね。神ドラマ!
【結び2】
時間がかかりすぎる!いや、この記事の話なんですけど。なにぶん作成者のスペックが低いせいで、2時間以上かかりました。見てるだけなら簡単なのに、自分でやるとこうも大変だとは、うう; 日々、ドラマやアニメの感想記事を書いてるブログ様はどうやって続けてるのでしょうか…。激しく気になります…。
第一部完結でキリが良いですし、次回以降は、特に印象に残ったシーンだけ感想書いて終わる方式にしようかと思案中……。











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