もきゅるの、胸を張る為に。

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zoom RSS 藤宮十貴子は懐かない 3巻

<<   作成日時 : 2011/10/02 00:25   >>

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☆藤宮十貴子は懐かない
※ネタバレあり

1×10 藤宮十貴子は懐かない3 (富士見ファンタジア文庫)
富士見書房
鈴木 大輔


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3巻。
古本\100購入。
サクっと読みました。



【一言感想】
山田さん
「ほんとですか。それ」
沢木
「ほんとうです。確かにあいつは言いました。『おれはな、アンドロメダへ行くのが夢なんだ。今まで誰も触れられなかった宇宙の彼方へ、この両足で立ってやりたいんだ。なあ沢木。おまえおれについてこいよ。おれについきたらおまえ、この世で最初にアンドロメダへ行く人間を、
いちばん近いところで見ることができるからさ』って」
山田さん
「………」
沢木
「敵わないな、って思いましたよ。ええそりゃもう。こいつそんな大それたこと本気で考えていたのか、てね。完全に負けでした。立ってる場所が、見据えてる先が、あまりにも違いすぎた。度肝を抜かれて、めちゃくちゃ悔しくて――でも妙に納得もしちゃって。ああこいつだったら、一条天馬がそう言うんだったらしょうがないな、って思えてきて」


おそらく、子供の頃の沢木は、天馬の事だけを見ていたんですよね。天馬に勝ちたい。天馬より強くなりたい。天馬の上に行きたい。そんな気持ちでいっぱい。でも、全く敵わなかった。なぜか?それは、ゴールが違うから。片や夢のアンドロメダで片や普通の友達。見据えているものに差がある以上、それに要する努力にも当然差が出てくるわけで、どうしたって大きな差がつきます。人類史上初の功績を残す為に努力している人間に、ちっぽけな自己満足を満たすだけの人間では勝てないのが道理。普通の人間にアンドロメダへ行こうなんて言われても、全くピンと来ませんけれど、沢木の言う“100%の天馬”に言われたら、心も動くんでしょうね。他人の夢が眩しくみえる気持ち、理解できる気がします。はやく、全力の天馬を見てみたいものです。



【結び】
文章も絵も台詞回しも。どれもこれもツボに合わない作品ですが、天馬の秘めた輝きには純粋に期待してます。世界一の魔法使い、そしてアンドロメダという夢に向かってどんな道を歩むのか。楽しみです。

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