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zoom RSS 吉永さん家のガーゴイル 13巻

<<   作成日時 : 2011/09/20 06:15   >>

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☆吉永さん家のガーゴイル
※ネタバレあり

吉永さん家のガーゴイル〈13〉 (ファミ通文庫)
エンターブレイン
田口 仙年堂


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外伝を読み進めたおかげで、ついに本編 解禁!
13巻の感想をば。



【一言感想】
ピクシー
「助けて……くれないの?」
ガーゴイル
「助けぬ。自分でなんとかするが良い」
ピクシー
「そんな!だって私は何も――」
ガーゴイル
「甘えるな!!吉永家の一員として言おう。汝は自分の不調を他人せいにするばかりで、自らは何もしようとはしなかった。」
ピクシー
「でも、私……」
ガーゴイル
「本当に人に迷惑をかけたくないと思っているなら、行動せよ。
行動の伴わない主張など、誰にも届かぬ


ミズチの放った人口妖精ピクシー。生まれたばかりの子供のような彼女が、はじめて手に入れた強い感情。それが“吉永さん家に居たい”というもの。スパイという自らの存在意義と相反する感情に苛まれ、ピクシーは強い葛藤を抱き、苦しみます。

しかし、“家族”の意味を真に理解したガーゴイルの言葉には強い説得力がありました。だからこそ、自分の意思とは無関係に遠隔操作され、その悲しみに心折れていたピクシーも、立ち向かう事を決意できたのです。そして、自らの力を信じ、ミズチの支配から脱却したピクシーは、本当の自由を得たのでした。

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吉永さん家の家族が、また一人増えました。どこまでもアットホームで、どこまでも温かな家族、吉永さん家。ピクシーの、一緒にいたくなる気持ちが伝わってきます。

ピクシーが家族として認められる一方で、ガーゴイルも成長しました。あくまで自分は門番であり、石像である。決して人ではない。そうやって一本線を引いていたわけですが、吉永さん一家は、それを許しません。鉄拳制裁が炸裂!たしかに門番であるし、石像でもあるけれど、それでも家族であることに変わりは無いと、愛の鞭を叩き込みます。

責任感のあるガーゴイル、いいなー。自分は家族なんだ、貢献してるんだと、さも当然のように考えてたら、こうはいきませんもの。自分の分を弁え、自身を律することが出来るガーゴイルだからこそ、吉永さん家の家族として、また御色町の一員として、受け入れられたんだなと思います。愚直なまでの真っ直ぐさが、ガーゴイルの魅力。



【結び】
刊行順で行くと、次は外伝4巻。あとがきを読む限り、アッチでミズチとの決着が着くそうです。となると、本編の最終巻って、なにをもって幕を引くんでしょうか。いろんな意味で気になります。

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