もきゅるの、胸を張る為に。

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<<   作成日時 : 2010/11/09 00:00   >>

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☆紅のトリニテイ
※ネタバレあり

紅のトリニティ (富士見ファンタジア文庫)
富士見書房
2010-09-18
椎名 蓮月


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ファンタジア文庫の新作“紅のトリニティ”
前々から気になっていたものをついに読みました。
ゲマ購入なのでブロマイドをゲットです。
人化ナナの猫耳尻尾バージョンな絵柄。



・一言感想
世界を脅かす生態兵器「蝕」。
その脅威から人々を守る存在「螺旋師」。
憧れであり、誇りであった父の死によって心に暗い影を落とした主人公アリアが、「蝕」によって失われるものを守るべく、「螺旋師」になる為の決意を固める。その第一歩が、1巻では描かれていました。

誰よりも恵まれた才覚を持ちながらも、螺旋師になることを目指さないアリアと、それに苛立ちを覚える大多数の周囲の人間の対比がもう…。やる気に満ち溢れた側からすれば、妬ましく腹立たしいのはわかりますが、螺旋師を目指す人にとってのがんばる理由があるように、目指さない、目指したくない理由がアリアにも同じようにあるのに、そこのところを理解せず、一方的な気持ちをぶつけてくる白井くん他一般生徒にイラッ

そりゃ、最初は仕方ないですよ。互いの胸の内なんて、わかららないんですから。でも、1度でも相手の反応をみたら、嫌でもそれとなく察っしちゃうもんでしょうに。そこのところ無視して、勝手な文句を言って去っていく、そこの一般人待たんかい!ウガー ……はぁはぁ。ことさら強く描写されてるわけではないものの、数多の物語で繰り返される周囲の人間の心無い発言は、いつ読んでもムカムカします。なんで、毎回こうなっちゃうかなー…。解らない解らないで、突っかかってこなければ良いものを。なぜ相手を傷つけいないと、気がすまないのか。むふー

…こほん。愚痴はともかく、あまり山場が無いのが、残念でした。落ち着いた文章は好みなんですが、話の展開まで落ち着いたままで終わられちゃうと、物足りないです。今回なら、最後の戦いで蝕に襲われる役を、何の力も持たない一般人。例えば、ふとしたきっかけで知り合った幼い少年・少女にして、そこにちょっとした人間ドラマを絡めてくれたら良かったのですよ。どうしても病気の祖父を見舞いたい少年が、危険を無視して街を出て行ったところ、蝕に襲われた…みたいな感じで。そうすれば、アリアが持たざる者の為の戦いを意識できたのに。そこらへんは、次回以降に持ち越しでしょうか。



・結び
鈴堂先輩の過去や赤城先輩の立場など、気になる伏線がチラホラあったので、回収される展開を楽しみにしつつ、次巻を待ちたいと思います。一歩を踏み出したアリアの、次なる試練とは…。



・結び2(教訓)
1日1日が丁寧に描写されていたこともあってか、あまりグイグイ引き込まれませんでした。起承転結の起だけで終わってしまった印象。おもしろいのに、もったいない。こういう展開・構成の作品は、「ある程度巻数が出揃ってから読んだ方が良い」のかも。ちゃんと覚えておかねば

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