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zoom RSS 吉永さん家のガーゴイル 10巻

<<   作成日時 : 2010/10/22 00:01   >>

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☆吉永さん家のガーゴイル
※ネタバレあり

吉永さん家のガーゴイル10 (ファミ通文庫)
エンターブレイン
田口 仙年堂


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10巻もサクっと読みました。
9巻との上下巻構成。
ついにキチローとイヨさんの再会が…



・一言感想
凄惨な戦争とユキとの別れを経て、過去に跳んだフタバ&ガーゴイルは大きく成長。そして現代での闘いを通して、敵と味方ながらもお互いの事を知った和己&キイチロー。2つの時間軸をいったりきたりしながら、1つのゴールに向かって進んでいく物語の流れが、とても素晴らしくて。世界観に飲み込まれました。

あの時は守れなかった、だから今度こそ守る、絶対に。多くの物語の主人公が手に入れた確固たる信念を、ガーくんもついにその胸に抱きました。ハートフルコメディなのに、まるでバトル路線の作品のような成長を経験してますねガーくん。恐れを知って尚前に進むのと同様、挫折を知って立ち上がったガーくんなら、大切なもの全てを守れると思います。そう願います。

もう1人の主人公、フタバも大きく成長しました。知識、それも曖昧であやふやなものとしてしか知らなかった戦争を実際に経験した彼女。現代っ子の価値観を持って経験するそれは、ある意味、その時代を生きた人よりも強い衝撃があったはずで。ユキ姉ちゃんの逝くその瞬間を見守ることが出来たのは、これから先のフタバにとって絶対に実のあることと思います。

そして、キイチロー。数十年ぶりにイヨさんと再会したのに、錬金術への憎しみでいっぱい。お互いあの頃の姿のままで、心も親子一緒に過ごす事を望んでいるのに、消せない憎しみと成すべき事があって、それが幸せの邪魔をしてる。そんなすれ違いが切なくて…っていうか、平賀!アンタか黒幕はーーーー!うがー!なにが人命を原動力とした錬金術じゃい!イヨも潤も雅臣も、そんなもの作るわけないじゃろがー!身も心もスタボロになって帰ってきたキイチローにあることないこと吹き込んで!手駒を増やす為なら心も弄ぶのとか腹立つわぁぁぁぁ

…はぁはぁ。まさかこの作品で、根っからの悪人が出てくるとは思いませんでした。平賀にどんな目的や動機があるのかは、まだわからないけれども、許せるもんじゃないんですけど これで、潤までその毒牙にかかってたら、ムカムカで悶え狂うかもしれません。もっとも、そっちの方が、物語としては非常に盛り上がりそうなんですけども



・結び
10巻とてもおもしろかったです!
昭和と高原一家が絡むと、途端におもしろ成分が増しまくった気がします。話の規模的にも、平賀関係が“吉永さん家のガーゴイル”の終着点なんでしょうか。最後は、高原さん家のハッピーライフをみたいよぅぅぅ

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