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zoom RSS 鋼殻のレギオス 14 「スカーレット・オラトリオ」

<<   作成日時 : 2010/01/28 00:00   >>

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☆鋼殻のレギオス
※ネタバレは基本無し
※ただし、間接的なネタバレあり
※勘の鋭い方は回避して下さい
※でも、最後に直接的なネタバレもあり

鋼殻のレギオス14 スカーレット・オラトリオ (富士見ファンタジア文庫)
富士見書房
雨木 シュウスケ


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最近レギオスの記事を書いてないなーと思い至り

ゲームブックDS発売の前に原作を読んじゃおうと決断。

本編最新刊である14巻“スカーレット・オラトリオ”を読破です。







……

………うーん…

なんでしょうね…


別格?


格が違うっていうかケタ違い??



なんかもう、最高におもしろかったです

読んでる最中ずっと心臓がドキドキしてました

おもしろすぎて他人様にみせられるネタバレ記事が書けない



レギオス史上最厚の14巻

本の外観、パっと見からして迫力ありましたが

中身はそれを遥かに凌駕する密度の物語が展開されてました



17小隊の面々はもちろん

天剣授受者・クラリーベル・ゴルネオ・シャンテ・デルク・サヤ・ニルフィリア・ディック・電子精霊・廃貴族・女王…etc.

主要キャラ全員に満遍なく出番・見せ場がありましたね


文章が非常にしっかりしてる為

どの場面でも臨場感が半端ないんですよ

文章構成から滲み出る雰囲気が“秋田禎信BOX”や“魔術士オーフェン はぐれ旅”の最終巻付近ばりに重たく苦しいものなので、シリアス路線の世界観がずっしりと伝わってきます

この、頭の中にイメージが次々と湧いてきて処理しきれなくなり、情報に溺れてしまう感覚……とても心地よい



レイフォン&リーリンの苦しみ、悲しみが特に良かったです


感情移入??

気持ちが伝わってくる??


なんと言い換えても良いんですが

とにかく泣ける泣ける;


もともとよく泣く私ですが

今回はその中でも最高に感極まった時のもの


キャラの心の動きに一喜一憂しちゃうんですよ


どうなるんだろうとか

続きが気になるとか

こうなったらいいなーとか


神様視点・読者目線(願望)の気持ちだけじゃなくて


レイフォンが悩んでいるときは自分も悩んでる

リーリンが悲しんでいるときは自分も悲しんでる



私自身がレイフォンでありリーリンである、あの異常ともいえる一体感

久しく味わってなかった素敵な感覚が本当に嬉しい




あー凄いな。

なんでしょうこの充実感


つい先日読んだ“大伝勇伝”のおもしろさも最高峰

少し劣るものの“グリモアリス”のおもしろさも最高峰

どっちも非常に好きな作品でかつ期待に答えてくれた1冊でしたが

それでも、そのどちらも今回のレギオスの読後の充実感と比べちゃうと、色褪せます……


作者様に最大限の感謝の気持ちを届けたいです




うん、今回のレギオスのような物語を読む為に生きてるといっても過言じゃないくらい最高でしたね

100点満点で採点して!と言われても

最低でも120点は付けないと

自分の気持ちに嘘を付くことになってしまう


どれだけ言葉を尽くしても

好きな気持ちの1割も語れない

それぐらい大好きです14巻





そうだ、そうなんですよね

すっかり忘れてましたが当ブログのドメインにはregiosの文字があるのですよ

それぐらい好きな作品なのですよ

なのにここ最近、すっかり読んでなかった

読むと楽しみが減っちゃうなんて理由で封印してしまってた

いや、それだけなら別に全く問題ない(いつか絶対読むから)んですが

記事を書く頻度が減ってたのは度し難い背信行為…

ファン失格ですよ…

本当に好きな人はブログでその想いを何度も綴っているというのに………

DVD6巻以降の感想、書いてきます……




・結び
ネタバレあり








繰り返しますが
レイフォンとリーリンが最高でした

特にレイフォン

ついにグレンダン時代の過去と向き合い
そして乗り越えましたね

凄い

本当に凄い

孤児院の3人との和解
養父との命を賭した決戦

ボロ泣きですよ;
どれだけ小説が涙で濡れないように苦労したことか;

レイフォン
「ああああああああああああああああああああっ!」


レイフォンの絶叫なんて聴いたことがないだけに
凄く気持ちが伝わってきました

レイフォンに限らず、“レギオス”で同じ文字を重ねる表現をついぞみたことがないだけに、インパクトが抜群;
(厳密にはvsリンテンスさんとかでありますけど。気持ちの問題ってことです)
トビエの不器用だけど直球な怒りも最高です;

トビエ
「うるせぇ、売ってなかったんだ。おれはこれで良かったんだ!」

「こういうのでいんだ!良かったんだ!」

欲しかったアニメキャラの人形
でも手に入らなかった人形
そんなトビーを見かねたのか、
不器用ながらもレイフォンが自作してくれたステロのローキー。
捨てようと思っても捨てられないその人形を胸に、
レイフォンさえ居ればそれで良かったと泣き叫ぶトビーの姿が、もう・・・;



そして最後のリーリンとの別れ

切な過ぎる………

ほんともう、この上なく、切ない・゚・(ノД`;)・゚・

「逢いたくて、逢えなくて、でも、逢いたくて。確かめたがる気持ちで傷ついて、信じてることが、真実だとは限らないね」

最近良く聴くgirl next door のorionを一節と

ハヤテのごとく!22巻ラストのハヤテを同時に思い出しました。



本人を前にしても気づけなかった自分の心

リーリンのことが好きという偽らざる気持ちにやっと気付けた…

なのに

ずっとわからなった自らの本心に気付いた時には、最愛の人リーリンは遠くに……



ああああああ

心身ともにズタボロになって傷つくレイフォンがもう;

泣きながら前に進んでるのになお傷だらけになる

不幸の連鎖を1人で繋いでるかの如く絶望する主人公………あああぁ。理想です

まさしく理想の主人公、物語です

そりゃ、細かくみて行けば理想と違うところは多々ありますが…

それでもこれだけの感動をくれたら、

もはや理想の域ですよ………(*・・*)ポッ




第二部完結に相応しい

感動がいっぱい詰まった巻でした


次回はツェルニが舞台らしいので

話の大筋からみると骨休みのような巻ですね

ある意味で極普通の日常に戻るわけですが

そこにリーリンは居ない…

この事実をどう受け止めるのか


自分の気持ちに気付いたレイフォンが

どのような葛藤をし、そして結論を出すのか

激しく期待して待ちたいと思います(ノДT)アゥゥ




・結び2
レイフォン&リーリンの行く末を最大の焦点に
気になってることは多々ある(天剣とか、ディックとか)のですがとりあえず
クラリーベル!!!!!!!!!!

彼女がどうなるか気になる気になる!!!


そりゃね
頭一つ抜けてるどころか、今回の話でレイフォンの気持ちがリーリンに定まったわけですからね、最終的なカップリングはレイフォン×リーリンで確定なんでしょうけどね

それでもクラリーベルが気になるわけですよ!

失意のどん底にあるレイフォンを甲斐甲斐しく世話焼くクラリーベルがみたいわけですよ!!!


そう、つまり!

ツェルニにクラリーベルも行って欲しいなぁというわけです(キ▼ー▼)ゞ

話の流れ的にレイフォンとリーリンがくっつくのは最後の最後になりそうなので、

それまでの本妻というかラブコメ担当として是非クラリーベルを!!!

期待してます



・結び3
※ネタバレあり

※2009/1/30追記


「レイフォン×リーリン」について語りたい…

でもほんの一言だけで記事作るのもいかなものやら…

というわけでココに追記してみます




うん

物語におけるメインヒロインとの別れって必須ですよね

失って初めて気付く大切さ

これがあってこそのファンタジー恋愛ですよ…



お互いに好きなのになぁ;


レイフォンは自分の気持ちがわからず。

リーリンは自分の気持ちを押し殺す。


それぞれの事情や状況のせいで、

お互い好き合ってるのだからokといかないのがもぅ;


次に2人が逢ったときこそが、

気持ちを確認しあう時なんでしょうか…

そうであって欲しいな


レイフォンが気付いたレイフォン自身の気持ち

リーリンにこそ知ってもらいたい

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