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zoom RSS ろーぷれ・わーるど 2巻

<<   作成日時 : 2009/10/19 00:05   >>

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☆ろーぷれ・わーるど 2巻
※ネタバレあり





うーあー。
まずいまずい。
おもしろすぎます“ろーぷれ・わーるど”!!!!!!!

1巻もかなりおもしろかったですが、2巻で更におもしろさがUPしてますね!!!!!
近年稀にみるグっとくる作品ですっ
万人にオススメできるとは思えないのですが、RPGが好きな人や、いわゆる“剣と魔法の世界(観)”が好きな人はハマる可能性大ですよ!

最近読み始めた作品の中ではトップクラスのおもしろさですね
“火風”や“バクト”ほど逐一感動したりはしませんでしたけど、“グリモアリス”や“マルク”と同じくらい心動かされましたよ;



・ユーゴ
か、完璧すぎますよこの主人公…!!!!
自分の中では悩んだり苦しんだりしてるのにそれを全く外に出さず、“英雄”たらんと気丈に振舞ってます…!
《勇者をロールプレイングする》という彼なりの信念が、言葉や行動から強く伝わってきますね;


欲を言えば、“火の国、風の国物語”のアレスのような、《本心から自然な立ち居振る舞いをしてるだけなのに、自然と英雄になってしまう》無自覚で天然な、生粋の英雄型の主人公の方が、より一層理想な形なんですけど・・・・・・これだけしっかり心情描写されてれば十二分に感動できますからね、欲は言いっこなしです


援軍をしっかり手配してたり、
カンヴァラ・ナミエの計画を見抜いていたりと、敵の行動を見抜き、悉く阻止していく様にも感動しました。凄い行動力と洞察力ですよホント。


鈍感系主人公と思いきや、ちゃんとイシュラとレヴィアの想いに気付いてるとこも良いです。自分自身に確固たる自信が持てた時…誇りをもって何者かであると名乗れるようになった時、その時、2人の気持ちを真正面から受け止めるかぁ;
そのときが来るのがホント楽しみです

他にも、
王子の処断に関して王様に投げかけた言葉・・・
敵を欺くにはまず味方からとはいえ、騙したことの仲間達への謝罪・・・

何から何まで輝いてみえました。
3巻でどんな活躍をするのか、楽しみでなりませんっ



・ショウ
あふれでる変態っぷりに抵抗感を感じるものの、彼の口から時折飛び出す、いわゆる“良い台詞”には目を見張るものがあります。


RPGの一番いいところは、努力が必ず報われること


この信念のもと、絶体絶命の状況の中、彼がイシュラ達に投げかけた台詞はグっときました。っていうか、ボロボロ泣きながら読んでましたよ;
ショウの“想い”が痛いほど、伝わってきました;


しかも、その流れで“エニグマ”の使用を決意するとか…
あんなデメリットの多い博打魔法を、自分の命懸けてまで、仲間の為に使うなんて、普通できませんってそんなこと;
凄いな・・・ホント凄い。




・イシュラ
うーん。
今回はイシュラに対する特記する感想は特に無いかも。

メインヒロイン(??)っぽいので、
頑張って欲しいんですけど・・・・・・。




・レヴィア
対するレヴィアはというと、
こっちは良い描写が多いです。

ユーゴへの気持ちを下地に、エルへの嫉妬・自分の無力さへの嘆きなど、心理描写が多いのなんのって
うーん。
ユーゴとの関わり方といい、レヴィアの方がメインヒロインにみえて仕方ないです


ユーゴはレヴィアとくっついた方がお似合いだと思うし、私もイシュラよりレヴィアの方が好きではあるんですけど…
ポジション考えると、なんか違和感が残ります…
うーん、スッキリしないよぅ



・エル
新しくユーゴ一行に加わった、エルフの美少女魔法使い。
王国の後ろ盾を得たユーゴ達のお目付け役ではあるものの、今回の件でユーゴに対する信頼を確固たるものにしたようにみえるので、実質的な仲間ですね。


ユーゴとの諍い(フェイクですが)やガルカンシア王との密談(?)には見事騙されましたよ・・・。
あんなドンデン返しがくるとは露も思わず・・・

たぶん、客観的にみたら特別凄い展開ってわけではないと思うのですが、
あまりにもおもしろくて“ろーぷれ・わーるど”の世界観にググい!!っと引き込まれていたので、全然気付きませんでした。良い意味で思考停止させてくれる作品はホント貴重です







・とはいえ…(以下、作品と関係ない自分語り)
油断は禁物ですね。
読み終わったばかりなので非常に気分が高揚しててベタ褒めなテンションなのですが、冷静に考えればまだ2巻。たったの2巻しか出てないわけですよ。
これからガッカリするような…悪い意味で意外な展開になったりする可能性も十二分にあるわけで

そりゃね、1巻を読んだ時点で「自分にとって神作品だ!!!!」と確信しちゃう作品はけっこうありますよ?理屈じゃなくて直感でビビっとくるやつというか。(個人的には、フルメタとか伝勇伝とか火風とかレギオスとかオーフェンとか…etc)

今のところラノベだとこの直感は外れたことはないんですが、アニメや漫画やゲームだとけっこうあるんで心配といえば心配なんですよね…最初は「神作品に出逢えたかも!?」と思えるほど衝撃を受けるのに後から明らかにクオリティが下がる作品

最近で言うと、“鉄のラインバレル(アニメ)”ですねー・・・
十分以上に楽しめる良作でしたけど、神作というには後半のまとまりが微妙すぎるというか…足りない部分が大きいというか・・・・・・・・・・・・

ってまぁ、えーと。
要は、期待しすぎないようにしよう!ということが言いたいわけで
楽しみにしつつも自分の中のハードルを上げないように粛々と3巻の刊行を待ちたいと思います



・追記
って、これじゃまるで神作品に出逢えた時の直感が働いたかのごとしですけど、“ろーぷれ・わーるど”に直感は働いてないんですよ(ぇ
といっても、全く直感が無かったわけでもなく、ピッタシ半分ほど働いた感じでしょうか…。
(神作と確信するには)なんか物足りない部分はありつつも期待感が止め処なく溢れてくるというか…。

まぁなんにせよ良作以上なのは間違いないので、このままどこまでもおもしろくなっていって欲しいですねー

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